サマセットモームの中身

向井地美音さん、AKB48について

Cherry Blossoms!

10年桜

youtu.be

10年桜発売から10年、の翌日に寄せる自分語り。(投稿し忘れた)

私は10年桜新規のアケカスだ、と自分では思っている。初めてAKB劇場に足を踏み入れたのは2011年で、初めてのコンサートは2011年で、初めて買ったCDはEveryday、カチューシャなので完全にエビカツ新規だけど、10年桜新規だと言わせて欲しい。今でも覚えてるけどTVの歌番組で10年桜のMVが流れていて、そこに八重歯とえくぼが印象的な可愛い子がいて、調べたら大島優子という子だった。その日初めてアイドルのブログというものを読んだ私はAKBには興味がないものの、いつからかそのブログだけは定期的にチェックするようになった。当時大学3年生でその前の年の11月に生まれて初めて彼女が出来た私は彼女とも大島優子さんの話をよくしていたと思う。その彼女は暇があるとPCでYoutubeを見るのが好きで、話題になっているアーティストの動画なんかをよく見ていた。色々影響されたような気がするけど決定的に今の自分に影響を与えているのは2008年に日本武道館で行われたAKB48のコンサートのハート型ウイルスの動画で間違いない。大島優子さんが「今日来てくれたみんなのことが好きみたい!」っていうやつ、あれが本当に衝撃的だった。「優子ちゃんのこれ、見て」っておすすめされて「なにこれすごいね」って興味ないフリをしながらアイドルってマジでこんなキモい感じなんだなって、当時は確かにそう思ったのを覚えてる。でもそれがいつの間にかアイドルってすごいなっていうポジティブな感情に変わっていた。大島優子さんがあまりにキラキラしていて、嫌味なく、アイドルという職業を楽しんで見えたからだと思う。結局彼女には翌年のクリスマス前に電話1本で振られることになるんですが、今思えばあの人は私にAKBという存在を知らしめるだけ知らしめて違う人のところへ行ってしまった悪魔のような、いや、AKBに出会うきっかけを与えてくれたような神様のような存在であった。神様に決まっている。今もこうしてAKBのことばかり考えることで死なずに生きているので。そんなわけでとりわけ10年桜に思い入れがあったりするので、この曲を聞くとあの日見たMVの大島優子さんとハート型ウイルスの動画を思い出すし、ついでに人生で一番の春だった2年間を思い出す。きっとそんなことがなければキモいって思ったままのAKBだったと思うけど、春の終わりとともにあまりに綺麗にアイドルオタクに落ちた私は結局10年桜の結末を見届けるまでオタクを続けている。経てからのここ、10年なんてあっという間だった。前田敦子さん、ご出産本当におめでとうございます。