向井地美音からの回答
AKB48全国ツアー2019〜楽しいばかりがAKB!〜初日公演
ついに始まりましたね、夏、全国ツアー。や、本当に半信半疑だったし1つ前のブログ読み返したら糞みたいなことしか言ってなくてウケた。
おんちゃんのオタクを始めてからどれくらい経ったかというと大島優子さん卒業翌日からなのでちょうど5年とちょっとの推し登録なんですが、今まで何を見て感じてオタクをしてきたのかなって考えさせられたというか、小嶋陽菜さんのオタクからAKBになって13位になってソロコンがあって17位になって挫折があって13位になって総監督になって、ちゃんと知って理解して真剣に考えたらこのコンサートが不出来なものになるわけがなくて。途中泣きそうになったけど、それを追い越すようにしてありがとうとかよく頑張ったねみたいな感情が溢れてきて、いつだって態度と行動で頼りないオタクを励ましてくれて頑張らせてくれて、本当はこの日までめちゃくちゃ大変だったと思うのにやっぱり弱音を吐かなくて、それなのにどこか不安だった自分がめちゃくちゃ恥ずかしくなった。
前置きが長いですね、全国ツアー初日大阪公演、大成功だったと思います。僕たちは戦わないあたりで今までで一番かもしれないって思いました、単純に比較は出来ないけど公演中にそう思わせるコンサートは多くありません。ネタバレになるからセトリについて細かく感想を言いたいけど仙台終わりくらいまで我慢します。まぁTwitterでその話ばかりしているので何の意味があるんだって感じなのですが。全員がセンターを務めるっていうことだったみたいだけど、選抜メンバーだけあって誰が前にいてもAKB48だったと思います、特に小栗有以さんを始め久保怜音さん山内瑞葵さん西川怜さんは確実にこのツアーで一つ上のステップに登るだろうなと思います、やっぱりこういう風に有り余る期待とチャンスを与えられてそれに応えられるメンバーはめちゃくちゃ輝くなと思う。本当は矢作萌夏さんもこの場にいたんかな、いて欲しかったけど、まぁ仕方がない。
たった1600人しか入らないホールで東京ドームを埋めたアイドルがツアーをやってる、まぁ大半の人は落ちぶれたって思うんだろうけど正直身の丈にはあってると思うし、あの頃のメンバーが出来なかったことを今やれてるんやし、形を変えながらもちゃんと前に進んでるんじゃないかなって思う。みんながこのツアーに参加する頃には多分分かってもらえると思うんですけど、今までのAKB48が培ってきたまぁ僅かかもしれないけどコンサートやライブでのノウハウがちゃんと活かされてて、随所で「え、これってこんな風に改善できるんや」って思わされた。代わり映えのない影ナレも撮影タイムも余計な楽曲も無駄な演出も、やっと正解が出たって思った。東京ドームでスウィングジャズメドレーをやっていた頃からしたら大違いですよ、これを成長と言わずして何を成長と言うのか、AKB48はあの全盛期の頃よりも成長しているんだよ見てるか高みな。
やっぱり最後に少しだけ楽曲について触れたい。触れるな。
言っていい?
君と虹と太陽とは神。
全国ツアー
AKB48の全国ツアーが決定したね、やったぜ。おんちゃんが総監督になって以来散々匂わされてきたのでそこまで驚きはないんやけど、やっぱり嬉しい。ツアーというよりコンサートやってくれることが嬉しい。きたぜ。ただしきっちりいいものをやってくれるのか、こちらもそれに応えられるのか、若干不安がある。絶対勝ちたい。
AKBのツアーは5年ぶりらしいけど今回は選抜メンバーでの公演があるんですよね、オタク調べによるとこれ実は初めてっぽい。ヤングメンバーのやつとか除けば。選抜メンバーの公演、逆に心配になる。みんなの知ってるAKBってやつ、これがたびたび私たちの邪魔をするので。イベントやっても恋チュン、フェスに出ても恋チュン、人生は紙飛行機…みたいな。是非上手く構成して欲しい。まぁ去年利根川や大磯で見た景色はオタクをよそに楽しそうにヘビロテを聞く家族連れや恋チュンを踊る金髪ギャルだったので、それはそれで感動したんやけど。実際セトリに文句言って楽しめないオタクは二流みたいなところはある。本当にそうか?
ツアー開始までの1ヶ月間、非常にドギマギしながら過ごすことになりそう。みんなはAKB48の全国ツアーで何が見たい?何が聞きたい?そういう話がしたい。しよう。
見たい曲
チームA
・Clap
・ウィンクの銃弾
・ショーは終わらない
・逆上がり
・お姉さんの独り言
チームB
・ラブジャンプ
・金の羽根を持つ人よ
チーム4
・初恋は実らない
・初恋は実らない
・初恋は実らない
おんちゃんユニット希望
・赤いピンヒールとプロフェッサー
・いじわるチュー
・カメレオン女子高生
取り急ぎ。
最速セトリ予想(当たらない)もやりたい。
チーム8を分解しない方がよかった理由
おんちゃんがナタリーのインタビューでチームは16人固定にした方がいいって言ってて感動した。
AKB48横山由依×向井地美音インタビュー|AKB48“第3章”の幕開け、知られざる総監督の仕事内容と“本店”で実現させたい野望 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
まじめにAKBのこと考えると同じ答えに行き着くもんですね。私もチームは16人固定にした方がいいよねって思ってた。もっと言えば、少し強引な言い方にはなるけど、チーム8を解体しない方がよかった、んですよね。
いい機会なので現体制に違和感を抱いていたことをまとめてみる。
手元の計算では現時点で非チーム8メンバーは53人、未昇格が18人なので、16人4チーム制にするには非常に丁度いい人数です。
組閣前の状態だと16人3チーム制にすると丁度いいっていう案もあった。(ツイートで3チーム制にした方がよかったって言ったのはこれです)
この辺も踏まえつつ以下。
①メンバーのチームへの帰属意識
おんちゃんの指摘通りメンバーにはもっともっとチームへの帰属意識を高めて欲しい。やっぱりチームが個性を持って切磋琢磨することでAKBの青春群像劇としての厚みが増すと思う。居場所があるっていう状態にもしてあげたい、代わりはいくらでもいるって思ってる子もいそう。そんなことないのにね。
②研究生には旅をさせたい
今は正規チームが揃わないところをチーム8公演と著名人公演、それと研究生公演で穴埋めしてる。劇場スケジュールの半分くらいをこれらが占めてるのがチーム制を希薄化させる一番の原因なんですよね。月1のチーム公演って何やねん。あとやっぱり正規メンバーと研究生の関係性では篠田麻里子さんと横山由依さんみたいなやつが思い浮かぶんだけど、こういうのもっと欲しい。これってやっぱり今みたいな環境では生まれ得ない気がする。16人固定制にすれば必然的に研究生がアンダー出演する機会が増えます。研究生公演もいいけど研究生はいくつもポジションを覚えて色んなメンバーのアンダーを経験することで正規メンバーとの差分に気付いていくと思うんですよね。先輩たちの存在を側で感じて触発されていって欲しい。悪い先輩の真似はするなよ。
③チーム8のオタク問題
1月のチームA単独コンで一番良くなかったの、チーム8のオタクが推しメンの出番以外では座ってたことなんだよな。瞬発力はあるけどそこにしか興味がない。見た目、サイの色、ガチ恋口上、雰囲気、完全に偏見で言ってます。単推し至上主義に偏ってるのはオタク全体的に言えることなんどけれど。ごめんなさいエイターの皆さん。もしかしたら勘違いです。本当にそうか?チーム8を分解した弊害がこんなところにも出てると思ってる。
④チーム8のアイデンティティ
最近一番ウケた5ch(2ch)のスレタイトルが「どうしてチーム8は日向坂になれなかったのか」みたいなやつです。単独CDデビューなんかあり得んやろ。とは言っても実際のところ発足からこれまでめちゃくちゃAKBを下支えしてくれたと思うし、いつまでもうるさいから独立させてあげても良かったのかなって思ったりするけど。それで結局チーム8メンバーでも日常的に公演に出れるメンバーは限られてる(これについては散々危険視されてた)わけだし、たまに兼任先のチームに合流したところで馴染めるわけないんですよね。今となっては一緒にいる時間も増えて溶け込めてる部分もあるかもしれないけど、去年チームKのRESET見に行った時、横山結衣さんが端っこの方で蚊帳の外だったの見てられなかった、たまたまかもしれんけど。やっぱりチーム8として、本店に噛み付いてくる感じがちょうど良かったような気がする。わからんけど。
以上、研究生を上手く使えばチーム8に頼らずに済んだし今よりもっとAKBが良くなったよねって話でした。
2019年3月10日チームKⅡ「最終ベルが鳴る」公演
小畑優奈さんが卒業を発表されたので
まだ劇場公演で小畑優奈さんを見たことがなかったし大好きな最終ベルが鳴る公演も久しぶりに見たくなり名古屋行きを決めた。去年末からチケットセンターと絶縁状態にありチームA単独コンサートも向井地美音生誕祭も干されていたがSKEモバイル枠が一発必中で仕事をしてくれてちょっと引いた。見たい公演ほど当たらなくて、ちょっと見たいなくらいの公演のほうが当たるんだって。
私はSKEに関しては酷く浅学であり小畑優奈さんの卒業に関してはどういう意図や経緯があったかわからないのでどうして、やめないでといった一般的な卒業発表に対する脊髄反射のような感想しか持ち合わせない。いやだってまだまだこれからでしょトロフィーさんと軟体芸人とあと2人くらい倒せばSKEの絶対的なセンターになれたのに。超王道アイドルタイプのルックスと存在感のある若手が思うように勝ち上がれないのは48Gの悪いところというか不思議なところだと思う。やはり根底には指原莉乃さんを寵愛してきた秋元康の思想が通っているのだろうか。そういうのはあくまで王道に対するアンチテーゼだからこそ活きると思うんだけどな。
劇場公演のアンケート
提出します pic.twitter.com/3afU5sns79
— はるさん (@hr3_0n) 2019年3月10日
正直パフォーマンスは誰を見てもレベル高いなって感じるしさすがSKEやねって感じ。親しみのあるこの公演だと余計にSKEのパフォーマンスの良さが分かった。江籠裕奈さんのパフォーマンスはちょっとずつ振り付けにアレンジを入れてくるタイプだと思うけどそういうことをしているのはこのチームだと古畑奈和さん片岡成美さんだろうか、好き嫌い分かれそうだけど私は好き。0start公演観た時は誰のパフォーマンスが良かったと思ったんだろう、竹内彩姫さんのような気がする。
MCは水野愛理さん、太田彩夏さんが目立ってた。内山命さんはもう天才なので喋れば面白いんだけど、この2人の生意気な感じが存在感あった。7D2ってついこの前まで次世代だった気がしたけど、AKBでもドラ2は中心的存在になってるし、1年くらい離れるけど16期あたりとも同じ立ち位置かな。水野愛理さんのぶっ飛んでる感じ、木下百花さんが見えた。
MVPは小畑優奈さんにしたけど、MVPは推し補正枠だと思ってるのでとりあえず今回は小畑優奈さんの勇姿を見届けに行ったということもあるので。W松井から単独でセンターを奪い取った唯一のメンバーがこんなにあっさり辞めてしまうんだな、パフォーマンスを見ていてもどこかそのことを踏まえてしまって、すっきりした表情というか卒業発表したメンバー特有のあれになっていたし、笑顔が寂しかった。
最終ベルが鳴る公演ってもしかして“グループからの卒業”がテーマになってません?
最終ベルが鳴る、偉い人になりたくない、会いに行こう、メロスの道、支え。この辺だけ聞いてるとショーケースの中でもがいているメンバーが夢や次の道を見つけ、それに向かって進んでいく様子と、それを見送るメンバー、共に成長した仲間みたいな。立ち最で全体を見ながら、推しメン抜きでこの公演をぼんやり見ていたらそんなことを感じました。
エケペディアを見てみると、
いつの間にかメンバーの何人かが「AKBに甘えている」と感じた秋元康が、「このままだと最終ベルが鳴るぞ」という警鐘を鳴らすために名付けた( 集英社「AKB48ヒストリー~研究生公式教本~」p195より)
とあるので、実際そういうところなんだろう。気付いてないの私だけだったっぽいな。
SKE、本当にやってることは至極真っ当だし48Gのなかでも明確にアイデンティティーが確立されている理想形みたいなところはあるのであとは選抜組の変な色を前面に押し出してくる感じと体育会の悪いところみたいなものがもしあるのであればそういうのは是非やめてもらってあらためて小畑優奈さんのような存在を育てられれば最高だよね二度と現れない貴重な人材を失った了解。
Cherry Blossoms!
10年桜
10年桜発売から10年、の翌日に寄せる自分語り。(投稿し忘れた)
私は10年桜新規のアケカスだ、と自分では思っている。初めてAKB劇場に足を踏み入れたのは2011年で、初めてのコンサートは2011年で、初めて買ったCDはEveryday、カチューシャなので完全にエビカツ新規だけど、10年桜新規だと言わせて欲しい。今でも覚えてるけどTVの歌番組で10年桜のMVが流れていて、そこに八重歯とえくぼが印象的な可愛い子がいて、調べたら大島優子という子だった。その日初めてアイドルのブログというものを読んだ私はAKBには興味がないものの、いつからかそのブログだけは定期的にチェックするようになった。当時大学3年生でその前の年の11月に生まれて初めて彼女が出来た私は彼女とも大島優子さんの話をよくしていたと思う。その彼女は暇があるとPCでYoutubeを見るのが好きで、話題になっているアーティストの動画なんかをよく見ていた。色々影響されたような気がするけど決定的に今の自分に影響を与えているのは2008年に日本武道館で行われたAKB48のコンサートのハート型ウイルスの動画で間違いない。大島優子さんが「今日来てくれたみんなのことが好きみたい!」っていうやつ、あれが本当に衝撃的だった。「優子ちゃんのこれ、見て」っておすすめされて「なにこれすごいね」って興味ないフリをしながらアイドルってマジでこんなキモい感じなんだなって、当時は確かにそう思ったのを覚えてる。でもそれがいつの間にかアイドルってすごいなっていうポジティブな感情に変わっていた。大島優子さんがあまりにキラキラしていて、嫌味なく、アイドルという職業を楽しんで見えたからだと思う。結局彼女には翌年のクリスマス前に電話1本で振られることになるんですが、今思えばあの人は私にAKBという存在を知らしめるだけ知らしめて違う人のところへ行ってしまった悪魔のような、いや、AKBに出会うきっかけを与えてくれたような神様のような存在であった。神様に決まっている。今もこうしてAKBのことばかり考えることで死なずに生きているので。そんなわけでとりわけ10年桜に思い入れがあったりするので、この曲を聞くとあの日見たMVの大島優子さんとハート型ウイルスの動画を思い出すし、ついでに人生で一番の春だった2年間を思い出す。きっとそんなことがなければキモいって思ったままのAKBだったと思うけど、春の終わりとともにあまりに綺麗にアイドルオタクに落ちた私は結局10年桜の結末を見届けるまでオタクを続けている。経てからのここ、10年なんてあっという間だった。前田敦子さん、ご出産本当におめでとうございます。
リクアワウィーク振り返り 後編
AKB48矢作萌夏ソロコンサート〜みんなまとめてすちにさせちゃうぞ♡〜
おい……見てるか大和田……お前を超える逸材がここにいるのだ……!! それも……2人も同時にだ
ひと月前まではただ可愛くて胸が大きくて握手でゴリゴリにおっさんウケを狙っていくありきたりなアイドルだと思ってたし、言動も不気味だしAKBにとってもどう転ぶかわからないよねみたいなスタンスでした。ましてや自分とは縁がないなと思ってたしリクアワウィークが発表された時もへーやっぱり推されてますねと思った。
転機は昨年末に行われたAKB紅白、柏木由紀さんと一緒にステージに登場した彼女は魅力的な歌声で夜風の仕業を歌って見せた。不勉強なオタクなのであまりオンデマも見ないし、何度か矢作萌夏さんのステージを生で見たことはあったけど特にパフォーマンスが気になったこともなかったのでめちゃくちゃびっくりした。この日以来矢作萌夏さんのことが気になり始めた。
次に彼女を見る機会があったのが歌唱力No.1決定戦の決勝だった。前の投稿で書きましたけど、芯のある澄んだ歌声と強い意志を秘めた目、ついこの間まで研究生だったとは思えない落ち着き、なぜかステージにとても説得力があって、いやいつもの不気味な挙動はどこへ行った…って感じでした。この日の帰り道ですちコンへのモチベーションが生まれて、迷った末に見に行くことにしたんですが、本当に行って良かった。
影アナのあともえちゃんのTikTok16連発で幕を開けたソロコンサートは随所に彼女のこだわりが詰め込まれていたし、一貫して感じたのは姉の矢作有紀奈さんや先輩である渡辺美優紀さんへの憧れ。2曲目の意外にマンゴー4曲目の絶滅黒髪少女に始まり、渡辺美優紀さんのソロ曲や、終盤に歌った約束よは矢作有紀奈さんが研究生時代青春ガールズ公演で披露していた曲。まるで憧れの先輩が歩いた道を辿っていくかのようなセットリストだった。
自分のやりたいこと以外にも中盤のユニット曲パートではコスプレを披露したり、昭和後期~平成初期のアイドルソングを歌ってみたりとオタクが喜びそうな要素もちゃんと盛り込まれていて外さない。こういうくどい演出って人を選ぶところがあると思うんですけど、本人も気持ちいいくらいやり切るし、やり切るからこそ見てる側も決して嫌な感じがしないというか、一言で言うと渡辺美優紀さんっぽい。
込山榛香さんがこのコンサートの中で、チームKに呼んでしまって少し申し訳ない気持ちもあった本当なら希望していたチームBに…でも間違いとは思ってないチームKで魅力的なアイドルに育てたい(うろ覚え)みたいな内容のメッセージを送っていたけど、正直研究生のうちにここまで完成してしまったメンバーがチームにどう溶け込んでいくのかはすごく気になる。でもこれからもどんどん活躍の場を広げて、乳がデカイだけの推されとか言ってる外野を黙らせて欲しい。RESET公演、こじまこのところにスライドする形なら制服レジスタンス、最高やん。
リクエストアワーセットリストベスト100 2019 50位~26位
印象に残った曲
50位 奇跡の流星群(SKE48)
49位 微笑みの瞬間(AKB48)
いい曲、込山榛香さんがセンターの曲もっと増えて欲しい。
44位 早送りカレンダー(HKT48)
渡部愛加里さんが矢吹奈子さんのところに入ってたの良かったし、彼女が抜けた穴を2列目センターの松岡はなさんと一緒に支えてるような気もした。つまみんダンスコンテストの結果が知りたい。
42位 蜂の巣ダンス(AKB48)
会場のボルテージが一気に上がってエイターだらけやんとなった。イントロと変速MIXの相性がいい。
フルモッカした。武田智加さん地頭江音々さん豊永阿紀さんがセンターポジションを回すフォーメーションすごい好き、衣装もかわいい。
39位 大人列車(HKT48)
ひな壇にいたAKB48のミネルヴァ組が一緒に踊ってたのが良かった。
39位「大人列車」‼️
— 外山大輔 SKK47 (@DaisukeExia) 2019年1月19日
投票して下さった皆さんありがとうございました😊‼️#HKT48#大人列車#ミネルヴァメンバーも踊ってくれてて泣けた
ミネルヴァ公演何で終わってしまったん?
34位 下の名で呼べたのは…(NGT48)
すごい好きな曲で初めて見れて感動した。
32位 夜風の仕業(柏木由紀)
いい曲、空き缶蹴るフリするやつ好き。AKB紅白で矢作萌夏さんと一緒に歌ったやつが本当に良かった。(同じ話を何回もする人)
27位 秘密のダイアリー(AKB48)
みーおんが初めてMV撮影に参加した曲、初めて見れて感動した。みーおんが今夜は帰れない…の8代目パーソナリティーだった時ずっとEDで流れててそれを思い出す。サマセット・モームの小説ってどんな内容なんですか。
リクエストアワーセットリストベスト100 2019 25位~1位
印象に残った曲
すちコンとこことで最強ツインテールの取りこぼしがない(それはそう)梅山恋和さんの高めツインテール、あれは凶器でしょ。
23位 マドンナの選択(AKB48)
れなっち選抜のいい曲の方、ハッピーエンドもいい曲だけど。歌詞がいいよね、どんなこともあきらめなけりゃ いつかはいいことあるさ。両思いだったのかな。
最近気づいたけどこの曲のイントロ、ポニシュシュと同じくらい良くない?この日は宮脇咲良さんのところをみーおんがしれっと頂いてくれていたし、披露するときにみーおんがいないことの方が少ないので、実質あの総選挙も繰り上がり16位だったみたいに思ってる。そんなものはない了解。
19位 Show fight!(AKB48)
最近武藤十夢さんが継承した優魂が次に誰に継承されていくのかに興味があります。(そうなんや)
14位 それでも彼女は(AKB48)
村山彩希さんへのえげつないあてがき曲だけど、それなりに選抜メンバーが豪華で、なんかどんな心境なのか気になってしまった。というかリクアワでの投票活動はアリなんや。
12位 夢は逃げない(NMB48)
山本彩さんの卒業コンサート以来だったから万博公園がフラッシュバックした。夢は逃げないとLOVE修行で千日戦争できそう(日本語なし)山本彩さん今後も48Gに曲書いてくれん?
11位 仮想恋愛(HKT48)
いい曲だけどあまり披露されることがなさそうなので見れて良かった。サブステージで披露されてる間、メインステージのひな壇にいたHKTメンバーが総出で前方まで出てきて盛り上げてたのが良かった。家族みたいな雰囲気羨ましい。
9位 涙の表面張力(AKB48)
押しも押されもせぬ名ユニット曲になった。タイトルが出た瞬間近くにいた女ヲタが悲鳴にも似た黄色い歓声を上げたのも良かった。オリジナルメンバーのパフォーマンスを見れるの、これが最後だったら悲しい。
7位 抱きつこうか?(AKB48)
落ちサビの16期コールを初めて体験して、カラオケでやったやつだ!となった。
5位 月と水鏡(AKB48)
ソロ曲で1.2を争うくらい個人的には好きな曲。一度矢吹奈子さんが歌うのを聞いたことがあったけど、やっぱりこの曲はかなり偏って横山由依さん専用機の感が強い。横山由依さんもNot yetのイベントでMayを歌ってた頃に比べると感情の込め方とか上手くなったなって思った。
4位 君は僕の風(AKB48)
このイベントで一番見たかった曲を想像以上の順位で見れたこと、本当に良かった。想像では、というか推し被りはみんなもっとギリギリの順位を想像していたと思うし、実際そこからの票だけでは去年のだらしない愛し方の順位(24位)くらいだったんだろうなと思う。岩立沙穂さんが未披露のこの曲に入れて欲しいと発信していたのは確認したけど、それ以外にもそういうメンバーがいたからこその4位のはずだし、偶然というか必然というか、諸々噛み合ってこの曲が押し上げられたことに感動した。どんなパフォーマンスだったか正直ほとんど覚えてないけど、サビで最後列からみーおんが駆け出してくる感じのフォーメーションが良かった。
3位 センチメンタルトレイン(AKB48)
フルメンバーでフル尺を披露するまで時間が掛かったけどこの日に披露できて良かったみたいなところはありそう。この曲を披露したあとの大場美奈さんのMC良かったよね。自分の参加した曲がリクアワの3位以内に入るのが初めてで、9年間活動してきたけど諦めないで良かった、諦めずに頑張ってれば報われるからみんなも頑張ってればいいことあるみたいな(うろ覚え)、努力は必ず…イズム。
2位 ロマンティック病(HKT48)
田中美久さんが指原莉乃さん宮脇咲良さん矢吹奈子さんがいないHKT48を支えるみたいなやつ、結果が伴わなくて可哀想な感じになるのかなって思ったりしたけど、実際は指原莉乃さんが卒業する前からガンガン結果残しててすごい。楽曲自体めちゃくちゃいい曲だしあと何年かはベスト3にランクインしてもらって構わないので今度は5人でこの舞台に是非。
1位 47の素敵な街へ(AKB48)
悲願の1位獲得おめでとうございます。チーム8はメンバーもオタクも分かりやすく団結してていいよね。実際現行チーム体制では一番歴史も物語もあるわけだし、ますます古き良きAKBを体現してるみたいなところはありそう。ただHKT勢は毎年前年度のシングルやアルバムを対象に投票活動してるっぽいし、リクアワの本来の意味(本来も何もないけど)に近づける意味でもそろそろこの曲を卒業して、今後は今年であれば蜂の巣ダンスのような曲を1位にして欲しい。
リクアワウィーク振り返り 前編
じゃ、語ろっか。
チームA単独
良かった点
4年ぶりのチーム単独公演のトップバッターとして、副題に沿った形でテーマのあるコンサートを作り上げた点や、グループとして難しい時期にある中で総監督のコメントを差し込んだ点もフラッグシップチームとしての責任を果たしたと思う。
良くなかった点
影アナでみーおんがこんばんわって言った瞬間に違和感はあった。どしたー?って思った。overtureのあと導入のムービーが流れた時、やばいかも…って思った。メンバーより先に大道芸人が出てきてやばいなーって声に出して言った。裸のマッチョが担ぐ神輿に座った小栗有以さんが出てきた瞬間死んだ。何で余計なことをするん?とにかくこの一連の余計な演出さえなければ平均点のコンサートだったのに。
構成としては序盤に癖の強い、コンセプトを主張した楽曲を持ってきたけど、後半とアンコールにイデオロギーがないというか、よりチームA感を押し出す構成にできればよかった。セトリだけ見ると十分チームAの曲やってるやんって感じだけど、ラベンダーフィールドは移動曲だったし、ギンガムチェックも大島優子さんのイメージが強すぎるからKっぽいんですよね。この辺はチームBやチームKのコンサートと比べると分かりやすく足りていない部分だった。それからなんて素敵な世界に生まれたのだろうを全体曲からの流れに乗せて披露したのもよく分からない、本編ラストでParty is overやるならここまでは盛り上がる曲やっておけばいいのに。というかParty is overで締めるならPartyが始まるよで幕を開けたほうが…。MCも楽屋ノリの王様ゲームとかやるくらいならそこそこウケるだろう内容の台本を用意しておいて欲しい。
印象に残った曲
M01 美しき者
今回のコンサートのテーマ曲。目撃者公演でも雰囲気が出ていて迫力があるし、岡部チームAといえばという曲になったと思う。
M06 She's gone(加藤玲奈、千葉恵里、長久玲奈、人見古都音)
コンサートのたびに聞いてる気がするほどユニット曲の定番になった。M.T.公演の曲の中でも一番披露されてると思う。今回のメンバーは岡部チームAのなかでも特にスタイルが良いメンバーってところなのかな。椅子を使った特徴的なパフォーマンスなので細い手足が映える。
M12 背中から抱きしめて(岡部麟、小栗有以、加藤玲奈、宮崎美穂、向井地美音、山根涼羽、横山由依)
センターが山根涼羽さんだったの良かったなぁ、このコンサートで一番AKBのいいところが出てたと思う。やっぱりオーディションから研究生を経て正規のメンバーになったAKBが最高ですよね。他意はありません。
E4 Overtake
いちごちゃんず公演で聞いて以来、いい曲だからもっとやって欲しい。チームBの初日、チーム4のチーム坂、チームAのOvertake、チームKのスクラップ&ビルドみたいなところがあるない了解。
チームK単独
良かった点
チームA同様に副題に沿ったテーマのあるセットリストを構成してきていて、込山チームKの出したい色とやりたいことが存分に伝わってくる最高の公演だった。
序盤4曲(“求愛”)が込山チームKが出したい色、中盤にユニットとダンス曲を挟んでMC明けに歴代チームKを辿るパート(“軌跡”)、ここがやりたいことだったんじゃないかと思う。公演中に何度も込山榛香さんが歴代チームKへのリスペクトを口にしていたけど、今までのKらしさをベースに残しつつ可愛らしさや色っぽさも全面に出して行くという意図がとてもよく伝わった。ジャーバージャって何?からの流れもあったし、早い段階からメンバーの中にそういった意図が浸透していたことや劇場公演の回数を重ねていたこと、リハーサルを十分に行ってきたことがチームとしての成熟を促した気もする。支えでみんなが涙を流していたのが印象的だったし、その雰囲気が観客に伝わったからこそのチームKコールだったと思う。どのチームも8とそれ以外のメンバーの壁を取り払うのが難しかったんじゃないかと思うけど、その別け隔てを最も感じなかったのもチームKだった。
良くなかった点
各パートの導入部分やユニット曲が始まる前に“騎士”とか“硬貨”ってモニターに表示するやつが何の曲をやるのか分かってしまったのでやめて欲しかった、前者は君はペガサスしかないし、後者は10クローネとパンに決まってるので。それとエリアKの振りコピコーナーみたいなやつ、結局エリアKをワンフレーズしかやらないのウケた。こじまこやめないで。
印象に残った曲
M02 口移しのチョコレート
M03 Innocence
この2曲はオタクが大袈裟にセトリを予想しても出てこない選曲でしょ。口移しのチョコレート、こういうユニット曲を全体曲として使うやついいよね。Innocence、大人組がここぞとばかりに息巻いてたのがウケた。歌詞的には大人が頑張る曲でもないのにね(面倒くさい)衣装脱ぐやつとモニターの映像はメンバーのお父さんが頭抱えるやつだった。
M16 RESET
M17 細雪リグレット
M18 愛しきライバル
M19 哀愁のトランペッター
M20 終電の夜
“軌跡”パートの5曲。これが当時のチームKの映像をモニターで流しながら披露するやつで、ベタなんだけどめちゃくちゃエモかった。みーおんのソロコンでも1期生の映像流しながらユニット曲を披露したけど、みーおんがオリメンをオーバーソウルしたのと全く同じで、今度は込山チームKが秋元チームK大島チームK横山チームK峯岸チームKをオーバーソウルしてた。(日本語なし)
M24 支え
嗚咽を漏らしながらチームKコールした(オタクはアイドルを見て嗚咽を漏らすな)
チームB単独
炒り卵Bと4のセトリ上げ忘れてるぞ。
良かった点
はじめ良ければ半ば良し、終わり良ければ全て良しって言いますけど、1曲目が希望について、アンコール最後がオネストマンです。チームBもチームKと同じくらい最高のコンサートでしたね。序盤の11曲連続披露は度肝を抜かれたし、アリーナはいつまで続くのまだ終わらないのとざわついてた。それくらい圧巻のパフォーマンスが続いたしBeginner→RIVER→NO WAY MANの畳み掛けが終わった瞬間の拍手と声援は凄かった。わかったわかりましたチームBは可愛いだけじゃないです勘弁してくださいって言った。
チームKと共通してるのは序盤にチーム曲を使わないという点で、そのおかげで後半一気にチーム感を押し出せる構成になっているんですよね。序盤に意外な曲やるのも何やねんってなりそうではあるけど、そこが上手くいけばチーム単独コンサートとしてはすごく綺麗にまとまるなと思った。
あとは今のチームBって絶対的なセンターがいないくて、いい意味で。福岡聖菜さんと高橋朱里さんと久保怜音さんと柏木由紀さんが同じくらい魅力的なセンターができる。だからそれぞれが得意分野の曲でチームの顔になれるのは強いと思った。可愛い曲は久保怜音さんがやるし表現力いる曲では福岡聖菜さん、かっこいい曲は高橋朱里さん、みたいな。柏木由紀さんに至っては序盤こそ脇役に徹していたのに、後半シアターの女神でセンターをやったあたりからゴリゴリに存在感出してきて、いやコンサート終盤までシアターの女神とゆきりん温存してるの何、となった。チームとしての総合力の高さを感じる。
あとはハイテンション・法定速度と優越感・君と虹と太陽とをやったのが偉かった(好きなだけ)
良くなかった点
新しいチャイムが何故か全員曲じゃなかったのと君と虹と太陽とが移動曲だったのは残念だった、せっかく聞けたのに。呼び捨てファンタジーもいいけどたまにはラブ・ジャンプとか恋をするとバカを見るとかもいい曲だよね。あとはラストのオネストマンが薄味に感じるくらい本編が濃いコンサートだったのでイントロ即沸きするためにもこの曲は序盤に入れて欲しかった、偏差値2になるためにコンサートに行くみたいなところがあるので。
印象に残った曲
1.希望について
先頭打者初球満塁ホームラン(存在しない日本語)、本当に震えた。
5.だらしない愛し方
オリジナルを超えちゃうやつ、良くないぞ。あまりに良すぎて頭抱えた。まぁみーおんは彼氏がいたことがないから表現力で劣るのは仕方ないのですが。
11.NO WAY MAN
谷口めぐさんがミネルヴァ公演でセンターを務めたMake noiseのファンなんだけど、この曲でもセンターをやっていてそれがすごく良かった。一番シンドそうなところでニヤって笑うんですよね、狂気を感じる。15期それぞれに得意なパフォーマンスが出来て、横並びで面白みがなかったみんながステージ上で生き生きとしているのを見ると目頭が熱くなる。
17.みなさんもご一緒に
実はあまり披露されない曲な気がするのでコンサートの定番曲にして欲しい、シンプルに盛り上がるし。中西智代梨さんのセリフの部分完璧だった。
22.僕たちの紙飛行機
連番相手が久保怜音さんのサイン入り紙飛行機をゲットした。
後半へ。